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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

宮本政府参考人 今先生からお尋ねいただきました、C型肝炎特別措置法に基づきます被害者の方の救済に関する御質問についてお答えさせていただきます。  C型肝炎特別措置法は、感染被害者さんの製剤投与の時期を問わない早期、一律救済を目的として制定されまして、救済を受けるためには製剤投与の事実が司法手続において確認される必要があるというのは、先生指摘のとおりでございます。  

宮本真司

2017-12-07 第195回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

しかしながら、先生がもう一点御質問いただきましたように、C型肝炎特別措置法に基づく訴訟におきましては、これまでに和解を経て給付金支給を受けた方が御指摘のように約二千、累計で二千三百人弱ほどの方がいらっしゃいますけれども、この方のうち、この特別措置法の中で無症候性キャリアに該当する方は法律の六条三号に基づく給付を受けられていらっしゃいますので、この六条三号に基づく給付を受けられた方の割合は約二割、二

宮本真司

2017-12-07 第195回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

政府参考人宮本真司君) B型肝炎との差についてでございますけれども、まず一つは、このC型肝炎特別措置法のそもそもの制定の経緯でございますけれども、御案内のとおり、これは平成十四年に提訴されたC型肝炎訴訟の解決を図るということで、この旨、画一的に一律に解決するということを目指したということで、前文、法律の前の方の文章でございますが、そこにも書いてございます。  

宮本真司

2017-12-06 第195回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

C型肝炎特別措置法による救済を受けるためには、先生今御指摘いただきましたように、医療記録確認作業と、それから、何よりも、こういう制度があるということを一人でも多く、まだ御存じない方がいらっしゃるとすれば、そういった方々に周知するということが非常に重要な入り口の第一歩と考えております。  

宮本真司

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